就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験

更新日:2023年06月20日

中学校卒業程度認定試験(中卒認定)とは

中学校卒業程度認定試験とは、学校教育法第十八条の規定により、病気などやむを得ない事由によって保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予又は免除された子等に対して、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するために国が行う試験であり、合格した者には高等学校の入学資格が与えられます。

受験資格

次の1から4までのいずれかに該当する方が受験できます。

  1. 就学義務猶予免除者である者又は就学義務猶予免除者であった者で、令和6年3月31日までに満15歳以上になるもの
  2. 保護者が就学させる義務の猶予又は免除を受けず、かつ、令和6年3月31日までに満15歳に達する者で、その年度の終わりまでに中学校を卒業できないと見込まれることについてやむを得ない事由があると文部科学大臣が認めたもの
  3. 令和6年3月31日までに満16歳以上になる者(1及び4に掲げる者を除く。)
  4. 日本の国籍を有しない者で、令和6年3月31日までに満15歳以上になるもの

令和4年度 中学校卒業程度認定試験の日程

出願期間

令和5年7月3日(月曜日)から9月1日(金曜日)まで(令和5年9月1日の消印有効)

試験日

令和5年10月19日(木曜日)

結果発表

令和5年11月28日(火曜日)発送予定

(注意)お手元に届くまでには数日かかる場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 生涯学習課 生涯学習係

〒329-2792
栃木県那須塩原市あたご町2番3号

電話番号:0287-37-5364
ファックス番号:0287-37-5479

お問い合わせはこちら

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページの情報は役に立ちましたか?



このページの情報は見つけやすかったですか?