嶽山箒根神社奥の院(本殿・他2社)

更新日:2021年11月30日

創立は不詳。崇神天皇の御代、東国に派遣された豊城入彦命が、人々の憚れる嶽山に登り、霊神を拝した。その際、群臣が「命の到るところ草の風に臥すごとく、塵芥を箒にて掃うがごときである」と言上したことから、命が当山を掃根山と名付けたという。源頼義が奥州征伐凱旋のおりに立ちより、神宝を奉納したと伝えられる。長承年間(1130年代)、宇都野鳩ヶ森城主山本尾張守(おわりのかみ)資家が社殿を建て、社領200石を寄進した。鳩ヶ森城主の祈願所であったが、天文12年(1543)には大田原城主の祈願社となる。
安永4年(1775)、大田原飛騨守(ひだのかみ)康清の大旦那により再建され、文久2年(1862)に現在の社殿を新たに建てた。
大正5年(1916)10月、同所の高清水神社・八雲神社・荻神社を合祀(ごうし)して箒根神社を村社嶽山箒根神社と改称した。

名称

嶽山箒根神社奥の院(本殿・他2社)(たけさんほうきねじんじゃおくのいん(ほんでん・ほかにしゃ))

指定年月日

平成5年(1993)3月31日

員数

3棟

指定別

市指定

区分

有形文化財

種別

建造物

所在地

那須塩原市宇都野1699

所有者

嶽山箒根神社

見学にあたって

駐車場有

地図リンク

本殿

屋内にある、木で作られた嶽山箒根神社奥の院(本殿)の写真

嶽山箒根神社奥の院(本殿)

概要

木造柿葺流造

間口1.55メートル、奥行1.37メートル

主祭神

豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)

配神

大己貴命(おおなむちのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

熊野神社

屋内にある、木で作られた嶽山箒根神社奥の院(熊野神社)の写真

嶽山箒根神社奥の院(熊野神社)

概要

木造柿葺流造正面唐破風付

間口1.07メートル、奥行1.07メートル

主祭神

伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、速玉男命(はやたまのかみのみこと)、事解男命(ことさかのおのみこと)

日光山神社

屋内にある、木で作られた嶽山箒根神社奥の院(日光山神社)の写真

嶽山箒根神社奥の院(熊野神社)

概要

木造柿葺流造

間口1.35メートル、奥行1.20メートル

主祭神

大己貴命(おおなむちのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 生涯学習課

〒329-2792
栃木県那須塩原市あたご町2番3号

電話番号:0287-37-5364
ファックス番号:0287-37-5479

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