関谷常夜灯

更新日:2021年11月30日

後ろに草木が生えていて、前に関谷常夜灯が立っている写真

関谷常夜灯

この常夜灯は、嘉永年間(1848~1854)に建立された高さ3メートルの石灯籠で、当時の関谷宿を通る旅人の道しるべとして建てられた。方角を示すため、常夜灯の西側には「秋葉山大権現・愛宕山」、北側には「金比羅大権現・熊野三社」、東側には「白雲山大権現・稲荷大明神」、南側には「鷹八幡宮・牛頭天王」という文字が読みとれる。往時の関谷宿の雰囲気を伝える貴重な史跡である。

名称

関谷常夜灯(せきやじょうやとう)

指定年月日

平成9年(1997)3月31日

員数

1点

指定別

市指定

区分

有形文化財

種別

歴史資料

所在地

那須塩原市関谷72-1

所有者

個人所有

見学にあたって

駐車場なし

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教育部 生涯学習課 文化振興係

〒329-2792
栃木県那須塩原市あたご町2番3号

電話番号:0287-37-5419
ファックス番号:0287-37-5479

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