塩原堆肥センター

更新日:2022年11月07日

施設案内:塩原堆肥センター

塩原堆肥センターとは

塩原堆肥センターの建物外観の写真

塩原堆肥センターは、市内の未利用有機質資源である牛ふん尿および生ごみを堆肥化し、有機肥料として有効利用することにより、畜産環境保全をはじめ、土づくりを基本とした環境保全型農業および資源循環型社会の形成を目指しています。
製造堆肥の販売も行っておりますのでぜひご利用下さい。

所在地

〒329-2801

栃木県那須塩原市関谷1590-6

電話番号

0287-35-4451

利用時間

午前9時から午後5時まで

休業日

日曜日・祝祭日・年末年始

地図リンク

施設紹介

事業種目・事業量

  • 用地面積:4.97ヘクタール
  • 管理施設1棟:49平方メートル
  • 原料投入棟1棟:545平方メートル
  • 一次発酵棟1棟:5,390平方メートル
  • 二次発酵棟1棟:2,805平方メートル
  • 乾燥棟1棟:3,212平方メートル
  • 脱臭設備:1式
  • 電気設備:1式
  • 運搬機械等:4台
塩原堆肥センター処理の様子の写真

処理能力等

  • 1日あたり94.8トン

内訳

  • 生ゴミ:1日あたり2.2トン
  • 畜ふん:1日あたり92.6トン

スラリー含む「搾乳牛:約1,600頭分」

業務内容

  1. 堆肥原料の受け入れ及び確保
  2. 堆肥の製造
  3. 堆肥の販売
  4. 堆肥の運搬

処理手数料

牛ふん尿、生ごみの処理受け入れはあらかじめ申請許可が必要です。また、回収は行っておりません。

自主持込のみです。

詳しくは問い合わせ先へお願いします。

牛ふん尿

1トンあたり1,500円

生ごみ

10キログラムあたり50円

堆肥販売

堆肥販売額

1トンあたり2,000円

堆肥運搬手数料

1トンあたり500円

注意事項

  • 堆肥運搬は1台(約2トン程度)以上購入希望の方のみ可能です。
    また、運搬の範囲は那須塩原市内に限ります。
  • 袋詰販売はしておりません。バラ売りのみです。
  • 堆肥販売については、堆肥の熟成具合に左右されますので、ご希望にそえない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

販売堆肥成分

分析結果・分析項目(令和4年10月24日採取分析)

  • 窒素(N):0.60%
  • リン酸(P):0.63%
  • カリ(K):1.5%
  • 炭素率(C/N比):22
  • 水分:60.6%
  • 電気伝導率:1センチメートルあたり6.7ミリジーメンス

放射能物質検査

採取日時:平成27年9月29日

測定試料:製品堆肥
測定項目 測定結果(1キログラムあたりのベクレル量) 下限値(1キログラムあたりのベクレル量)
放射性ヨウ素(I-131) 不検出 20
放射性セシウム(Cs-134) 不検出 18
放射性セシウム(Cs-137) 不検出 20
放射性セシウム(Cs-136) 不検出 16.4

測定方法:ガンマ線スペクトロメトリーを用いたシンチレーション検出器による

暫定基準値:1キログラム当たり400ベクレル

この記事に関するお問い合わせ先

産業観光部 農務畜産課

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7147
ファックス番号:0287-62-7223

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