千本松牧場
千本松牧場は、総理大臣を務めた松方正義が1893年(明治26年)に那須開墾社よりこの地を譲り受け、大農具を導入して欧米式農場を開いたことに始まります。一帯は、赤松林が広がっていたことから「千本松」と命名されました。千本松牧場では、乳牛を飼育するとともに、牛乳、アイスクリーム、チーズ、ソーセージなどの農産加工品を販売するほか、熱気球や乗馬体験などもできる通年で楽しめるレジャー施設になっており、多くの観光客でにぎわいます。また、周りの赤松林はオオタカの営巣地でもあり、貴重な自然が保護されています。
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駐車場
あり
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西那須野支所 産業観光建設課 農林環境係
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更新日:2023年11月09日