認知症介護基礎研修
認知症介護基礎研修
目的
介護保険施設・事業所等に従事する介護職員等に対し、認知症高齢者の介護に関する基礎的な知識・技術とそれを実践する際の考え方を身につけ、チームアプローチに参画する一員として基礎的なサービス提供を行うことができるようにする。
対象者
介護保険施設・事業所等に勤務する介護職員等で、医療・福祉関係の資格を持たない方。対象者に対する受講の義務付けは、3年間の経過措置を設けており、令和6年3月31日までの間は、努力義務とする。事業所が新たに採用した従業者(医療・福祉関係の資格を持たない方)に対しては、採用後1年を経過するまでに受講させることとする(令和6年3月31日までは努力義務)。
※研修義務付けの対象とならない資格は、看護師、准看護師、介護福祉士、介護支援専門員、実務者研修修了者、介護職員初任者研修修了者、生活援助従事者研修修了者に加え、介護職員基礎研修課程又は訪問介護員養成研修課程一級課程・二級課程修了者、社会福祉士、医師、歯科医師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、管理栄養士、栄養士、あん摩マッサージ師、はり師、きゅう師等とする。
開催要領
認知症介護基礎研修開催要領 (PDFファイル: 118.8KB)
認知症介護基礎研修eラーニング操作マニュアル (PDFファイル: 1.7MB)
申込方法
(1)受講を希望する方は、認知症介護研究・研修仙台センターのホームページから申込
(ホームページ:(https://dcnet.marutto.biz/e-learning/) 認知症介護基礎研修eラーニングシステムのサイト)(外部サイトへリンク)
(2)申込期間
随時申込可能(期間制限なし)
備考
※申込方法の詳細については、「認知症介護研修eラーニング操作マニュアル」を参照すること。
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更新日:2022年04月05日