皮むき間伐ワークショップ@那須塩原市を開催しました
開催概要
子どもたちが森のもつ役割や自然の循環といった環境について学べる「皮むき間伐ワークショップ」を開催しました。
当日は森の中で環境について学んだ後、みんなで楽しみながらヒノキの皮むき間伐を行いました。
間伐後は、森の中で感想の共有が行われ、参加者から様々な感想をいただくことができました。
- 開催日:令和4年8月27日土曜日
- 場所:戸田の山林
- 参加者:26名
参加者からの感想
- 皮がむけて楽しかった。
- 楽しく学ぶことができた。
- 人の手で森を守っていくことは、大変だけど大切だなと感じた。
- 子ども達に森を体感してもらい、よい企画だった。また参加したい。
- 大人も夢中になってしまった。
- 森や自然のことを学ぶだけではなく、地域の歴史を含めて誇りを学べる勉強にもなった。
- 皮をむいた時の、木の美しさを見れて驚いた。
- 森の中での作業がとても気持ちよかった。
- 次世代に大事なことを伝える。これからも続けてほしい。
皮むき前に森の役割について学びました
親子で協力しながら皮に切れ目を入れています
皮の切れ目をみんなで引っ張ると、スルスルと皮がむけました
1時間で8本の皮むきを行いました
この記事に関するお問い合わせ先
気候変動対策局
〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2
電話番号:0287-73-5651
ファックス番号:0287-62-7500
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更新日:2022年10月05日