ごみの分け方、出し方について
ごみは収集日当日の朝8時30分までに決められたごみステーションに出してください。(塩原温泉地区については、朝8時まで)
家庭系のごみの詳細な分別方法についてはごみ分別事典をご確認ください。
なお、事業系のごみはごみステーションに出せません。事業系廃棄物(事業系ごみ)は適正に処理しましょう!のページをご確認の上、適切に処理してください。
1.資源物の出し方
(1)新聞紙
- ひもでしばってごみステーションへ。
- 折り込みチラシは、新聞紙に挟んで出すこともできます。
(2)段ボール
- 断面が波状のものは、ひもでしばってごみステーションへ。
(3)紙パック
- 紙パックリサイクルマークが付いているものは中を洗って開いて重ね、ひもでしばってごみステーションへ。
(4)雑誌・その他の紙
- 雑誌類・書籍・菓子箱・コピー用紙などは、ひもでしばってごみステーションへ。
- 紙の中でもリサイクルできない紙があります。【別表1】をご覧ください。
(5)水銀使用製品
- 直管・丸型・電球型の蛍光管は、市庁舎・市公民館などに設置されている拠点回収ボックスへ。
- 蛍光管以外の、製品中に水銀が含まれているもの(水銀体温計、水銀血圧計など)は、透明な袋に入れて、蛍光管と同じ拠点回収ボックスへ。
- 拠点回収の場所は【別表2】をご覧ください。
(6)白色トレイ・白色発泡スチロール
- リサイクルマークが付いているものは、軽く洗ってから、市庁舎・市公民館などに設置されている拠点回収ボックスへ。色や柄がついているものは可燃ごみです。
- 汚れが落ちないものやにおいがあるものは可燃ごみで出してください。
- 月に1回ごみステーションでも回収します。ステーションに出す時は新聞の字が読める程度の透明袋に入れて出してください。
- 拠点回収の場所は【別表2】をご覧ください。
(7)ペットボトル
- リサイクルマークが付いているものは、キャップとラベルははずして中を軽くすすいで、新聞の字が読める程度の透明の袋に入れてごみステーションへ。
(8)缶類(食品系のみ)

- 中を軽くすすいで、一辺の長さが25センチメートル以内のもの(一斗缶の半分程度の大きさ)は、新聞の字が読める程度の透明の袋に入れてごみステーションへ。
- アルミ、スチールは分ける必要はありません。
(9)びん(茶色のびんと、茶色以外の色のびん)

- 新聞の字が読める程度の透明の袋に入れてごみステーションへ。
- 茶色のびんと、茶色以外の色のびんは収集日が違うので、それぞれの日に分別して出してください。
- 割れたびんもびんとして出してください。
- 茶色かどうか判断が難しいものは、茶色以外の色のびんとして出してください。
(10)乾電池

- 乾電池・ボタン電池は新聞の字が読める程度の透明の袋に入れてごみステーションへ。

このマークがついている電池は市では回収できません。
(11)廃食用油
- 油をこしてペットボトルに入れて、ふたをしっかり閉めて拠点回収ボックスへ。未使用の場合は、そのまま出してください。(びんや缶に入っているものも同様)
- 拠点回収の場所は【別表2】をご覧ください。
(12)小型家電(個人情報を含まないもの)
小型家電とは、コンセント電源または電池電源による電気製品のことです。
- 個人情報を含まない電気製品は、45リットルの大きさまでの透明な袋に入れてごみステーションへ。。
- コードも一緒に出すことができます。
(13)小型家電(個人情報を含むもの)
- 携帯電話、携帯音楽プレーヤー、デジタルカメラ、USBメモリー、ICレコーダーなどは個人情報を消去してから小型家電回収ボックスへ。
- 小型家電回収ボックスは、市役所(本庁)、西那須野支所、塩原支所、箒根出張所、那須塩原クリーンセンターに設置しています。
- 小型家電回収ボックスに入らない大きさのものは、那須塩原クリーンセンターにお持ち込みください。
【別表1】リサイクルできない紙
可燃ごみになります!!

封筒などの粘着部分

防水加工紙

裏カーボン紙・ノンカーボン紙

圧着はがき

感熱紙(レシートなど)

印画紙

匂いのついた紙

捺染紙(アイロンプリント)
【別表2】拠点回収の場所(水銀使用製品・白色トレイ・白色発泡スチロール・廃食用油)
黒磯地区
本庁・黒磯保健センター・いきいきふれあいセンター(黒磯公民館)・厚崎公民館・稲村公民館・とようら公民館・鍋掛公民館・東那須野公民館・高林公民館
西那須野地区
西那須野支所・健康長寿センター(西那須野保健センター)・西那須野公民館・三島公民館・狩野公民館・南公民館・西公民館・大山公民館
塩原地区
塩原支所(塩原公民館)・箒根出張所(ハロープラザ)
出し方
- 拠点回収ボックスは、各施設の入り口付近に設置してあります。
- 各施設の開館時間内であればいつでも持ち込み可能です。
- 割れた蛍光管は、新聞の文字が読める程度の透明袋に入れて出してください。
2.不燃ごみ

- 指定ごみ袋不燃用に入れて口をしばってごみステーションへ。
破砕選別して資源化します。
- 金属製品・せともの・ペンキ缶・傘、これらのものは袋に一緒に入れてください。
- 刃物やガラスなどは厚紙で包むなどして外袋に「キケン」と書いてください。
- 傘は袋から飛び出してしまってもそのまま不燃ごみとして出してください。
3.発火性危険ごみ
スプレー缶、カセットコンロのボンベ、未使用のマッチ、ライター、着火器具、着火剤、未使用の花火、灯油やガソリンの携行缶(ポリタンク)など
- 45リットルの大きさまでの透明な袋に入れて、発火性危険ごみの日にごみステーションへ。
- スプレー缶やカセットコンロのボンベは、中身を空にして、穴をあけないで出してください。
- ライターや着火器具は、中身を空にして出してください。
- 灯油やガソリン等の携行缶やポリタンクは、中身を空にして、ふたは閉めないで出してください(ふたは、材質によって可燃ごみまたは不燃ごみとして出す)。
4.粗大ごみ
指定ごみ袋に単体で入れてしばることができないものです。小型家電も同様です。 ゴルフクラブのように袋からでてしまう長いものも粗大ごみです。ただし、傘だけは例外で不燃ごみになります。
- 直接那須塩原クリーンセンターに運ぶ⇒10キログラムあたり150円
- 戸別訪問収集(要予約)⇒1回(2トントラック1台分)5,000円
5.可燃ごみ

衣類

おむつ

アルミ容器

生ごみ

ビデオテープ

プラスチック類

庭木の剪定枝

生ごみ・プラスチック類・衣類などです。
- 指定ごみ袋可燃用に入れて口をしばってごみステーションへ。
- 生ごみはできるだけ水を切って出してください。
- 庭木の剪定枝は指定ごみ袋を使用する必要はありません。長さ50センチメートル、太さ5センチメートル以内のもので片手で持てる程度(直径30センチメートル以下)の量をひもでしばって出してください。
6.市で処理しないもの
処理困難物
- バイク・消火器・バッテリーなどは販売店や専門業者へ。
特定家電製品
- テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機は販売店または指定業者へ
指定再資源化製品
- リサイクルマークがついている充電式の電池は、電気店等の回収ボックスへ。
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更新日:2021年11月30日