国土利用計画那須塩原市計画

国土利用計画全国計画、国土利用計画栃木県計画及び栃木県土地利用基本計画を基本とし、第2次那須塩原市総合計画に即して策定したもので、市土の利用に関する諸計画の指針となるものです。

計画の趣旨や位置づけに関して記載しています。

土地利用を推進する上での本市の特徴について触れ、土地利用の現状と課題について言及しています。

1. 位置と地勢
2. 人口
3. 産業
4. 市土の利用に関する現状と課題

市土の利用に関する基本理念・基本方針と利用区分別の方向性について記載しています。

1. 基本理念
2. 基本方針
3. 利用区分別の市土利用の基本方向

計画期間における利用区分（農用地、森林、水面・河川・水路、道路、宅地、その他）ごとの規模の目標を、将来人口・市土利用の成り行きを踏まえて利用区分別に必要な土地面積を設定しています。

市内の様々な特性を有する各地域の効率的な土地利用を推進するため、4つのエリア区分（市街地エリア、フロンティアエリア、農業・集落エリア、山間・観光エリア）に応じた土地利用の考え方を記載しています。

本計画を達成するために必要な措置の概要について、次の項目ごとに記載しています。

1. 土地利用関連法制等の適切な運用
2. 市土の保全と安全性の確保
3. 自然環境の保全と生物多様性の確保
4. 土地の有効利用の促進
5. 土地利用の転換の適正化
6. 市土に関する調査の推進