那須塩原市まちづくり大使

更新日:2022年12月09日

本市出身または本市にゆかりのある方で、文化、スポーツ、芸能等の分野で活躍する方が、市の魅力を市内外に発信し、また、市民と協働で「まちづくり活動」に取り組むことを目的に設置されました。

那須塩原まちづくり大使の方々(令和3年4月現在)

本市出身者や、本市ゆかりの著名人に「まちづくり大使」になっていただき、市のイメージづくりやPR活動にご協力をいただいております。

(1)原 博美さん(サッカー解説者・指導者)

サッカーグラウンドを背にジャケット姿で写る原博美さんの写真

旧黒磯市出身。矢板東高等学校から早稲田大学を経て三菱重工に入社しエースストライカーとして活躍。日本代表FWとして国際Aマッチ75試合に出場。引退後は浦和レッズ、FC東京監督、日本サッカー協会常任理事、日本プロサッカーリーグ副理事長などを歴任

(2)森 詠さん(小説家)

明るい色のスーツに赤いネクタイをあしらった森詠さんの写真

幼少期から高校卒業まで那須郡・旧黒磯町で過ごす。黒磯高等学校、東京外国語大学を卒業後、ジャーナリストとして活躍。1978年の「黒の機関」で作家デビュー。青春小説、冒険小説、時代小説など多方面の小説で人気を博す。1994年に自伝的小説「オサムの朝(あした)」で坪田醸治文学賞受賞。

(3)岡田 眞善さん(ラジオパーソナリティ)

白い背景に黒いスーツを着た岡田眞善さんの写真

東京都出身。数多くのラジオ番組を手掛ける人気ラジオパーソナリティ。2012年から本市の魅力を伝えるラジオ番組を担当している。またテレビや舞台でも活躍するほか、1998年の世界帆船レースに日本代表として出場し、世界第2位、クラスA準優勝といった一面も持つ。

(4)川岡 大次郎さん(俳優)

白いシャツを着て撮影された川岡大次郎さんの写真

大阪府出身。大河ドラマ「龍馬伝」、連続テレビ小説「花子とアン」など数々の映画やドラマに出演。2016年テレビ番組の企画により本市で移住生活を送り、住民との絆を深めた。また、ほぼ全編を市内で撮影したショートムービー「HELP!!」をプロデュース。2018年「さぬき映画祭(外部サイトへリンク)」のグランプリに輝いた。

「HELP!!」全編はYoutube(外部サイト)でご覧いただけます。

1位「HELP!!」(田中佑和)(YouTube動画)

(5)福田 薫さん(お笑い芸人 U字工事)

グレーのスーツにオレンジのシャツ、白いネクタイをあしらったU字工事の福田薫さんの写真

旧西那須野町出身。2000年に大田原高校の同級生だった益子卓郎氏と漫才コンビU字工事を結成。栃木なまりで、地元栃木の特産品や名物、栃木と隣県との関係に絡めたネタや、癒し系ほのぼの漫才で人気を博している。

(6)眞田 卓さん(車いすテニス選手 凸版印刷)

車椅子に乗ってテニスラケットを持ってはにかむ眞田卓さんの写真

旧西那須野町出身。西那須野中学校時代にはソフトテニス大会で県大会ベスト4進出。19歳の時に車いすテニスを始める。2011年から世界を目指して本格的に始動。2016年リオデジャネイロパラリンピックおよび2021年東京パラリンピックではダブルスで第4位となる。車いすテニス世界ランク最高7位。

主な職務

  1. 市の魅力の維持向上のためのまちづくり活動に参画すること。
  2. 市の催しやイベントに協力すること。
  3. 市が有する自然、文化、人、その他の魅力を発信すること。
  4. 市の施策や事業を広く普及、啓発するための広報活動を行うこと。
  5. その他市長が必要と認める活動をすること。

この記事に関するお問い合わせ先

企画部 企画政策課 情報戦略担当

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7109
ファックス番号:0287-62-7220

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