国民年金とは

更新日:2021年11月30日

国民年金とは、高齢になったときや、病気やケガで重い障害が残ったとき、一家の働き手を失ってしまったときなどでも、安定した生活が送れるよう、みんなで保険料を出し合い、経済的にお互いを助け合う制度です。

日本国内に住所を有する20歳から60歳までの働く世代が保険料を負担して、その時代の年金を受けられている方の生活を支え、働く世代の方が年金を受けるようになったときには、その次の世代が保険料を負担して受けられている方の生活を支えるという「相互扶助」の理念の下に運営されています。

日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満の方は、必ず何らかの公的年金制度に加入することとなっています。

会社員や公務員などは勤務先の厚生年金に加入するとともに、第2号被保険者として国民年金にも加入しています。

国民年金のイメージ図

国民年金と被保険者の種別、厚生年金、共済組合等のイメージ図

(注意)共済年金は平成27年10月から厚生年金に統合されています

  • 「第1号被保険者」「第2号被保険者」「第3号被保険者」については、関連情報「加入する人」をご覧ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 国保年金課

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7129
ファックス番号:0287-63-8911

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