集団資源回収実施団体に交付金を交付します

更新日:2024年04月09日

ごみの減量化や資源の有効利用を図ることなどを目的として、集団資源回収(市民が集団で資源物を回収する事業)を実施する団体に、交付金を交付します。

詳しくは「集団資源回収事業について」をご覧ください。

集団資源回収実施団体登録

交付金を受けることができる団体は、市に集団資源回収実施団体(以下「登録団体」という。)として登録された団体です。

登録の手続に必要なものは、次のとおりです。

  • 集団資源回収実施団体登録申請書
  • 振込先通帳の写し(金融機関名、口座種別、口座番号、名義人(漢字とカタカナの両方)が確認できるもの〔通帳の表紙と見開き1ページのコピー〕)

(注)申請は、随時受け付けます。

(注)登録できない団体があります。詳しくは「集団資源回収事業について」をご確認ください。

登録団体の登録内容の変更について

登録団体の代表者や交付金の振込口座など、登録している情報に変更が生じた場合は「集団資源回収実施団体変更届」をサーキュラーエコノミー課に提出してください。また、振込口座に変更がある場合には、「振込先通帳の写し」も併せて提出してください。

  • 振込先通帳の写し(金融機関名、口座種別、口座番号、名義人(漢字とカタカナの両方)が確認できるもの〔通帳の表紙と見開き1ページのコピー〕)

対象資源物

紙類

新聞、段ボール、紙パック(リサイクル識別表示マークがあるもののみ)、雑誌・その他の紙(リサイクルできないものを除く)

(注)リサイクルできないもの…封筒の粘着部分、防水加工紙、カーボン紙、ノンカーボン紙、においのついた紙、印画紙、感熱紙、圧着はがき、障子紙、金箔・銀箔が押してある紙、表面にビニールがはってある複合物

缶類

赤とクリーム色の空き缶のイラスト

スチール缶(リサイクル識別表示マークがあるもののみ)アルミ缶(リサイクル識別表示マークがあるもののみ)

びん類(割れていないもの)

ラベルが貼られた茶色い空き瓶のイラスト

市に登録された資源回収業者に引き取ってもらう場合⇒「一升びん」「ビールびん」のみ
登録団体が自身で那須塩原クリーンセンターへ直接搬入できる場合⇒「一升びん」「ビールびん」「雑びん」

(注)「雑びん」とは、ワイン、ウイスキー、焼酎、ジュース、ドレッシング、ジャム、はちみつ、佃煮、風邪薬が入っていたびんなど。

集団資源回収登録業者

交付金を受けるためには、回収した資源物を市に登録された資源回収業者(以下「登録業者」という。)に引き渡すか那須塩原クリーンセンターに直接搬入する必要があります。

登録業者は「集団資源回収登録業者一覧」のとおりです。

  • (注)那須塩原クリーンセンターは紙類及びびん類のみ受付可能です。
  • (注)集団資源回収において、那須塩原クリーンセンターでは10キログラム未満の紙類及びびん類の受付はできません。

交付金額

紙類

紐で縛られた雑誌のイラスト
  • 登録業者に引き取ってもらう場合⇒1キログラム当たり7円
  • 集団資源回収登録団体が自身で紙類を那須塩原クリーンセンターへ直接搬入した場合⇒10キログラム当たり70円

缶類

青と白の色の空き缶のイラスト
  • 1キログラム当たり7円

びん類

ビールのラベルが貼られた茶色い空き瓶のイラスト
  • 登録業者に引き取ってもらう場合⇒1キログラム当たり10円(回収したびん類のそれぞれの本数に0.8をかけてから加算し、重量に換算します。)
  • 集団資源回収登録団体が自身でびん類を那須塩原クリーンセンターへ直接搬入した場合⇒10キログラム当たり150円(計量棟で重量を計るので本数は数えません。)

交付金の請求

「集団資源回収登録団体交付金交付請求書」に必要事項を記入、押印の上、集団資源回収伝票や計量票兼領収書を添付し、実施月ごとにまとめて、年度内(3月末まで)にサーキュラーエコノミー課へ提出してください。

請求書の記載について

集団資源回収登録団体交付金交付請求書の記載に当たっては「請求書の記載について」をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

環境戦略部 サーキュラーエコノミー課 資源循環係

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7030
ファックス番号:0287-62-7202

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