機械式生ごみ処理機を貸し出します

更新日:2024年04月03日

機械式生ごみ処理機は、生ごみを乾燥させるなどの方法で重量を減らす機器です。処理機を使うことで、台所が衛生的になるだけでなく乾燥した生ごみは肥料として活用することができ、ごみ出しの負担が軽減されます。

また、生ごみを資源化することでごみ排出量が減り、那須塩原クリーンセンターの焼却施設の負担及び二酸化炭素の排出量を減らすことができます。

市では、機械式生ごみ処理機の普及を促進するため、貸出事業を実施しています。

貸出機器

貸出機器は、以下のとおりです。

  • パナソニックMS-N23(機種名リサイクラー)
  • 島産業PPC-11(機種名パリパリキュー)
  • 島産業PCL-33(機種名パリパリキューブライトアルファ)

(注)3機種ですが、機種が指定できない場合がありますのでご了承ください。

1世帯当たりの貸出期間

6カ月以内で申請者が指定する期間

(注)貸し出し状況により、希望の時期に借りられない場合があります。

貸出条件

次の全ての条件に該当する人

  • 市内に住所を有し、かつ居住しており、機械式生ごみ処理機の適切な設置場所がある(屋内設置型で、アースの接続が必要です)。
  • 機械式生ごみ処理機を取扱説明書に従って適正に維持・管理できる。
  • 使用状況のアンケートに協力できる。
  • 機械式生ごみ処理機の借受け・返却を自分で行える。

(注)貸し出しは、1世帯につき1台限りです。

(注)機械式生ごみ処理機の電気代、設置に関する費用(アース取付けなど)は自己負担となります。

申込方法・貸出窓口

次の窓口に来庁または電話をしていただき、予約してください。

  • 本庁サーキュラーエコノミー課(電話:0287-62-7030)
  • 西那須野支所(電話は本庁サーキュラーエコノミー課まで)
  • 塩原支所(電話は本庁サーキュラーエコノミー課まで)
  • 箒根出張所(電話は本庁サーキュラーエコノミー課まで)

予約後、貸出当日に窓口にて「機械式生ごみ処理機貸出申請書」を記入していただきますので、次の書類をご持参ください。

  • 運転免許証または健康保険証、個人番号カード、パスポートなどその他の官公署が発行した本人であることが確認できる書類
  • 機械式生ごみ処理機貸出申請書

(注)申請書は当日、窓口で渡すことも可能です。

機械式生ごみ処理機の効果について

機械式生ごみ処理機の効果については、次のPDFファイルをご覧ください。

生ごみ処理機を購入する場合は、市からの補助が受けられます

市では、生ごみ処理機を購入する場合に補助金を出す事業も実施しています。

機械式生ごみ処理機の効果を体験された方は、ぜひ購入をご検討ください。

この記事に関するお問い合わせ先

環境戦略部 サーキュラーエコノミー課 資源循環係

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7030
ファックス番号:0287-62-7202

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