「とちぎ食べきり15(いちご)運動」の実施について

宴会やイベントで盛り上がっていたら、あっという間にお開きの時間。楽しかったけど、お酒をついだりおしゃべりしたりで、料理はあまり食べられなかった…、という経験、ありませんか？

日本では、1年間に約600万トンの食品ロス（本来食べられるにもかかわらず廃棄されている食べ物）が発生していると推計されています。

そこで、栃木県においては食品ロスが多く発生する宴会において料理を残さず食べきる取組として、「とちぎ食べきり15（いちご）運動」を実施しています。

運動の内容はとってもカンタン。宴会のはじめとおわりのそれぞれ15分間、お店自慢の料理をゆっくり楽しむだけです。

美味しくてエコ、そして誰でもできるこの取組に、市民の皆様、そして飲食店の皆様もぜひご協力ください！

• 宴会のはじめとおわりのそれぞれ15分は「食べきり15（いちご）タイム」！自分の席で美味しい料理を楽しもう！
• 運動は1年間を通して実施。特に宴会シーズンはいろんなお店で「食べきり15タイム」のチャンス！
• このほか詳しいことは栃木県のホームページをチェック！