介護支援ボランティアポイント事業

更新日:2021年11月30日

やってみませんか!介護支援ボランティア

活動を通して社会参加、健康増進、介護予防を!

住み慣れた地域で健やかに安心して暮らしていくには、自らが健康維持・増進、介護予防に努めることが大切です。ボランティア、趣味、スポーツなどへの社会参加は、それらに効果があると言われています。市ではその1つの機会として「介護支援ボランティアポイント事業」を始めました。

1 介護支援ボランティアポイント事業とは?

市の活動登録台帳に登録した高齢者が、指定を受けた市内の介護サービス施設などでボランティア活動を行います。その際、活動の記録としてボランティア手帳に「スタンプ」が押印されます。そのスタンプを「ポイント」に換算し、希望によりポイント分の商品券と交換できます。

対象者

65歳以上の市民

(注)要介護・要支援認定者、総合事業の事業対象者は除く

登録場所

本庁高齢福祉課

受入施設

  • 市が指定する市内の介護サービス施設(特別養護老人ホーム、デイサービス事業所など)
  • 街中サロン
  • 市シニアセンター

活動内容

  • レクリエーションなどの参加支援や補助
  • 行事などの会場設営や補助
  • 囲碁・将棋などの相手
  • 施設利用者の話し相手
  • お茶出しや食堂の配膳、下膳の補助
  • 草取り、洗濯物の整理、シーツ交換などの簡単な補助的活動
  • 特技披露 など

2 ボランティア活動を始めよう!

ボランティアの登録をしよう

市役所高齢福祉課の窓口で登録手続きをしましょう。

(注)登録後に「ボランティア手帳」をお渡しします。

活動の内容を決めよう

受入施設が希望する活動内容の中から自分に合った活動を選びます。その後、受入施設と活動に関する詳細な打ち合わせをします。

(注)打ち合わせは希望により市職員が同席します。

ボランティア活動をしよう

市や受入施設の注意事項を守りながら無理のない範囲で活動します。

(注)市がボランティア保険に加入しますので、安心して活動ができます。

活動を記録するスタンプを押してもらう

受入施設でおおむね1時間以上のボランティア活動を行い「ボランティア手帳」にスタンプを押印してもらいます。

スタンプをポイント化して商品券に交換しよう

1月から12月までに押印されたスタンプをポイント化して商品券と交換します。

  • (注)10ポイントにつき1,000円相当の商品券に交換できます。
  • (注)スタンプ1個につき1ポイント。1日あたり1ポイント。年間50ポイントが上限です。
  • (注)ポイントを商品券に交換できるのは、ボランティア活動を行った翌々年の1月から3月までです。

様式(ボランティア用)

様式(介護施設・事業所用)

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 高齢福祉課 高齢福祉係

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7137
ファックス番号:0287-63-8911

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