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更新日:2020年10月16日

本郷町のケンポナシ

この樹木は、本郷通り東側の竹林の端に立っている巨木である。ここは津久井家旧屋敷跡西方の小高いところで、江戸時代には鍋掛から那須温泉へ至る「湯街道(ゆかいどう)」と呼ばれた古道に接していた。ケンポナシは県北では珍しい落葉樹で、このような大木は非常に貴重である。幹には全面に太いツタがからみ、特異な樹の姿である。
ケンポナシは、クロウメモドキ科の落葉高木で、初夏には緑白色の7ミリメートルほどの花が集まって小枝につき、果実は晩秋に熟し、厚く肥大した肉質の果軸(果柄がつく軸)は甘みがあって食べられる。葉は広い卵形で鋸歯(きょし)(葉の縁の、のこぎり状の細かな切り込み)がある。

本郷町のケンポナシ

本郷町のケンポナシ

名称

本郷町のケンポナシ(ほんごうちょうのけんぽなし)

指定年月日

平成14年(2002)4月23日

員数

1本

指定別

市指定

区分

記念物

種別

天然記念物

所在地

本郷町123-1

所有者

那須塩原市

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お問い合わせ

所属課室:教育部生涯学習課文化振興係

電話番号:0287-37-5419

ファックス番号:0287-37-5479

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