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更新日:2013年7月9日

那須疏水旧蛇尾川伏越出口

名称

那須疏水旧蛇尾川伏越出口

指定年月日

平成9年3月31日

員数

1

指定別

市指定

種別

記念物

区分

史跡

所在地

上横林163

所有者

那須疏水土地改良区

地図リンク

那須疏水旧蛇尾川伏越出口

那須疏水旧蛇尾川伏越出口

日本三大疏水の一つである那須疏水の開削当時の施設の一部で、那須野ヶ原開拓の歴史的遺産であり、近代の土木遺産でもある。那須疏水の開削にあたり、水路を蛇尾(さび)川の地下を通すために明治18年(1885)に隧道(トンネル)が設けられた。このように河川を横切る形で河床の下を通す水路を伏越と言うようで、この伏越は蛇尾川伏越と呼ばれた。

蛇尾川伏越は切石積みで、その断面は五角形、長さは146間余(267メートル)、幅は4.5尺(約136センチメートル)であった。切石と切石の間のすき間には、那須山から運ばれたイオウがつめられた。この石積みには高い技術が必要とされ、大分県方面から技術のある石工を招いて工事を進めた。

昭和42年(1967)着工の国営那須野ヶ原総合開発事業により那須疏水の大規模改修も行なわれ、昭和44年(1969)隣接地に新しいトンネル(蛇尾川サイホン)が造られ、これまでの隧道は廃止された。旧隧道の内部はコンクリートでふさがれたが、出口の形状は残っている。

お問い合わせ

所属課室:教育部生涯学習課文化振興係

電話番号:0287-37-5419

ファックス番号:0287-37-5479

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