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更新日:2020年5月13日
近年、異常気象がもたらす集中豪雨が増加し、河川から離れた場所でも浸水が発生することがあります。
浸水による被害を防ぐためには、雨水を排水するための管路などを整備することが必要ですが、そのためには膨大な費用と時間がかかり、すぐには整備しきれないのが現状です。
そこで、これまでに発生した浸水の場所を市民の皆様にお知らせし、一人ひとりが防災を心がけて、自助・共助により浸水被害を軽減していただくことを目的として、「浸水実績マップ」を作成しました。
上下水道部管理課では、以下の要件に基づいて浸水実績マップを作成しました。
浸水実績の一覧
下の地区別のPDFファイルをクリックし、浸水実績マップをダウンロードしてください。
(注)ファイルのサイズが大きいため、表示されるまでに時間がかかる場合があります。
なお、河川周辺の浸水想定区域については、「洪水ハザードマップ」のページをご確認ください。
今回作成したマップは、市役所や消防署で把握している浸水箇所のみを掲載したものです。マップに載っていない場所でも、これまでに浸水が発生していることと思われます。また、最近は「ゲリラ豪雨」と呼ばれるような突発的な豪雨が発生しており、どこで浸水が発生するかを予測するのが非常に難しい状況です。
マップに表示されている箇所の周辺だけでなく、他の地域にお住いの方も、日ごろから防災意識を高め、いざというときに備えましょう。
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