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更新日:2019年1月18日
黒磯水処理センターなどから発生する汚泥は、宇都宮市にある栃木県下水道資源化工場で焼却・溶融スラグ化し、建設資材などに再利用していましたが、放射性物質の影響により再利用が制限されています。
黒磯水処理センターでは、平成24年3月1日から15日にかけて搬入した溶融スラグ400袋(約500トン)を敷地内の大型テント倉庫で仮置き保管を行っています。詳細は次のとおりです。
保管場所 |
黒磯水処理センター敷地内保管用テント倉庫 |
那須塩原市鍋掛地内 |
---|---|---|
種類 |
下水汚泥溶融スラグ |
|
数量 |
当面約500トン |
耐候性土のう詰め400袋 |
保管開始 |
平成24年3月1日から |
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敷地境界付近の放射線量は毎日測定し、測定結果を市や県のホームページで公表しています。
また、水処理センター入口及びとようら公民館内にも掲示しています。
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