市民トップ > 防災・防犯 > 放射能対策本部 > 放射線量等測定結果 > 教育機関等における測定の結果 > 保育施設等における給食食材の放射能測定結果
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更新日:2021年1月15日
毎週1回、市内の保育施設等の給食食材の放射能測定を実施しています。
測定対象施設と測定場所
(注1)測定下限値は各種1キログラムあたり10ベクレル以下を目安とし、「不検出」という表示の場合は、放射性物質が存在しない、又は1キログラムあたり10ベクレル未満であることを示します。
(注2)平成27年度までは、ヨウ素131を測定していましたが、ヨウ素131の半減期が8日であり、福島第一原子力発電所事故に由来するものは無くなったと判断し、平成28年度からは測定しません。
また、検体から少量でも放射線量が検出された場合は、少しでも被ばくの量を減らしたいという考えから、その食材の使用を控える予定ですが、栄養バランス等を考慮して対応を変えることがあります。
これまでの測定結果
厚生労働省が定めている放射性セシウム(セシウム134+セシウム137)の基準値
(単位:1キログラムあたりのベクレル)
対象 |
新基準値 |
---|---|
飲料水 |
10 |
牛乳 |
50 |
一般食品 |
100 |
乳幼児食品 |
50 |
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