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更新日:2019年8月1日

海水浴での「フロート使用中の事故」にご注意ください!

 海上保安庁の事故情報によると、平成21年から平成30年までの10年間に子どもの海での遊泳中の事故者数(溺水、漂流による帰還不能など)は累計583人に上り、平成30年中は70人で過去10年間で最も多くなりました。

 子どもが海で使用する遊具には、浮き輪やフロート(※)などがありますが、フロートは、風による影響を特に強く受ける遊具です。海上保安庁によると、平成30年中の事故の中には、フロートに乗った子どもが陸からの風により沖に向かって流された事例が複数見られ、中には、4歳児が溺れて中等症になった事故も発生しました。フロートに乗って、一度、子どもが流されてしまうと自力で帰還することは難しく、すぐに発見されなければ死に至ることも考えられ、大変危険です。

 海で楽しくフロートで遊ぶために、主に以下のことに注意しましょう。

 

  • フロートの対象年齢を確認しましょう
  • 保護者はフロートに乗った子どもから目を離さない、手を離さないようにしましょう
  • ライフジャケットを正しく着用させましょう
  • 遊泳可能な海水浴場で使用しましょう
  • 風の強い日は使用を控えましょう
  • フロートの上で立ったり座ったりするときは慎重にさせ、取っ手がある場合は、しっかりつかまるように教えましょう

 ※フロートとは、本文では、「水上で用いることを目的とする空気入れビニール製品の乗り物(ボート、サーフ(板状のもの)及び浮き輪を除く。)」のことをいいます。

  もし事故が起きてしまったら海上保安庁緊急通報用電話番号「118番」に通報しましょう!

  詳しくは、消費者庁及び海上保安庁のホームページをご覧ください。