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更新日:2020年4月7日
幼児、子どもをねらった犯罪や、ピッキングなどによる住宅への侵入、強盗、振り込め詐欺などの事件が頻発しています。
市では、各種の防犯運動を展開し、防犯意識の啓発・高揚と犯罪の抑止に努めています。また、犯罪が多様化、凶悪化する中で、従来の警察・行政などによる防犯活動のほか、「自分の身は自分で守る、自分の街は自分たちで守る」といった地域の取り組みが進んでいます。
これら地域での自主的な防犯活動に対して、市は積極的に連携や情報提供を図るとともに、活動に必要な資機材に対して補助するなどの支援をしています。
関連情報リンク
暴力団対策法の施行などにより、暴力追放の気運が社会に定着しつつあるものの、依然として民事介入暴力や不当、違法な資金獲得活動、勢力争いに伴う抗争事件など暴力団に絡んだ事件が多く発生しています。
市では、社会全体で暴力団の排除を推進し、市民の安全で平穏な生活の確保や社会経済活動の健全な発展のため、那須塩原市暴力団排除条例を施行しました。概要については、下記の「那須塩原市暴力団排除条例の概要」のファイルをご覧ください。
暴力団に関する相談
暴力団による悩み、困りごとについては、以下で受け付けています。相談は無料で秘密は厳守されます。暴力追放相談員が常駐し相談を受け付けるほか、委嘱された弁護士の方などにも相談できます。
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