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更新日:2019年8月5日

ちっちゃな自然み~つけた(ナンバー172)

マイチャレンジのキセキ! ~真昼のモリアオガエルの産卵~

 【令和元年(2019年)8月5日号】

モリアオガエルの産卵

モリアオガエルって?

本州に生息し、オスの体長5~6cm、メスの体長7~8cm。6~7月にかけて産卵し、市内では塩原の大沼周辺、黒磯の沼ツ原湿原周辺が、産卵地として有名である。1つの卵塊には、平均100~200個の卵が入っている(塩原地域)。産卵から1~2週間で卵が孵化し、幼生(オタマジャクシ)が水辺へと落下する。

モリアオガエル

 

6月24日から1週間、塩原小中学校のマイチャレンジ(社会体験活動)が行われました。私のところにも、ぜひ塩原の生き物たちのことを知りたいと、一人の男子生徒がやってきました。

2日目の火曜日、午前中は市のクリーンセンターで、施設見学に来た小学生たちへの自然再生事業の説明を手伝ってもらいました。子どもたちの質問にも丁寧に答え、評判は上々でした。

午後は気分転換の意味も含め、大沼の自然観察へと出かけました。梅雨の合間の晴れのこの日、木道側の木々には多くのモリアオガエルの卵塊がありました。それを見て彼は、「たくさん卵塊がありますね。色も、いろいろだ。」とポツリ。すかさず先輩の私は、「いいところに気が付いたな。真っ白なほど産みたての卵だよ。例えば、この白いやつ。ウッ、ここ、まだ産んでいる!」。なんとその白い卵にはまだ産卵中のモリアオガエルのオスとメスがついていました。青空が見えるこんな昼間にモリアオガエルの産卵が見られるなんて、まさに奇跡でした。この時期の蒸し暑い夜に見られるのが普通なのに、まさか昼間に見られるなんて。彼も、「初めてみました。写真か図鑑でしか見たことなかったのに」と、大変喜んでいました。私は、「午前中の頑張りが運んできてくれたんだよ。残り3日もガンバレ!」と小さい声で、彼の背中へ声をかけました。

 

あきお


 

 

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