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更新日:2019年4月5日

ちっちゃな自然み~つけた(ナンバー168)

モンシロチョウの意外な生い立ち

 【平成31年(2019年)4月5日号】

交尾するモンシロチョウ

モンシロチョウって?

3月から11月にかけて、畑や庭、公園など、農地や市街地で普通に見られる。白色の翅に、黒色の斑紋をもつ。よく似たスジグロシロチョウ類は翅の脈にそって黒色の筋が入るので区別できる。

野菜の葉を食べる幼虫

 

日を増すごとに暖かくなり、若葉が美しい季節となりました。穏やかな日差しのもと菜の花畑を舞うモンシロチョウの姿は、典型的な春の風景といえます。

モンシロチョウは、日本人なら誰もが知っている昆虫のひとつです。小学3年の理科の授業で、昆虫の体のつくりや育ち方を学ぶ際に、題材としてモンシロチョウがよく使われます。学校や家庭で飼育した経験のある人も多いのではないでしょうか。

モンシロチョウは北海道から沖縄まで、日本全国で見られます。幼虫は、アブラナ科の葉を食べて育ちます。アブラナ科には、キャベツや小松菜、ダイコン、カブ、そしてブロッコリーといった野菜が含まれるため、これらを育てている人にとっては、害虫というイメージが強いかもしれません。

これほど身近なモンシロチョウですが、昔から日本にいたわけではありません。移入した時期や経路は詳しくわかっていませんが、少なくとも江戸時代以降の日本画や史料には登場するそうで、野菜などの作物と一緒に運ばれてきたのではないか考えられています。国立環境研究所では、侵入生物のひとつとしてリストアップしています。

モンシロチョウが舞う春の風景が、日本古来のものではないなんて、少し意外な感じがしませんか。

 


じゅんじ

 

 

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