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更新日:2013年3月7日

関谷の城鍬舞

県指定無形民俗文化財「関谷の城鍬舞」です。4月に行なわれる地元の愛宕神社例祭に奉納されています。

名称

関谷の城鍬舞

指定年月日

昭和59年(西暦1984年)9月9日

員数

1

指定別

県指定

種別

民俗文化財

区分

無形民俗文化財

所在地

関谷・下田野地区

所有者

関谷城鍬舞保存会

見学にあたって

毎年4月に行われる、地元の愛宕神社例祭に奉納されています。

地図リンク

関谷の城鍬舞(せきやのしろくわまい)

関谷の城鍬舞

田植え踊りを芸能化した風流系の芸能で、城鍬舞や平鍬踊りと呼ばれる民俗芸能は、栃木県北部箒川沿いの穀倉地帯と福島県南部に現存している。この城鍬舞は、旧大田原藩領である箒川沿いの関谷を含む6か村で伝承されていた。現在は那須塩原市の関谷と上大貫、大田原市の上石上の3地区で伝承されているが、衣装も曲も舞も同一ではない。

起源については定かではないが、口碑伝承によれば今からおよそ400年前の慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いの際、石田三成と盟約を結んだ会津の上杉景勝が反徳川の旗をあげた。その時、徳川方の最前線基地にあたる大田原城は家康の命を受け、領内の農民を動員して城の改修を行ない防備を固めた。

その完成祝いに領主が城内で慰労の宴を催した際に、領内6か村の農民が即興的に鍬を持ち、また樽を叩いて踊ったのが始まりといわれる。(築城工事完成の際の祝宴という説もあり)

この城鍬舞は大正11年(1922)ごろを最後に中断していたが、地元有志により昭和57年(1982)復活し、現在は4月に行なわれる地元の愛宕神社例祭に奉納されている。

<舞の芸態>笛4人(大人) 太鼓打ち2人(大人) 鍬たたき12人(子ども) 旗持ち2人(大人)

<演目>「街道踊り」「神明」「東天」「下座」「唐土の舞」「和楽」「鎮め」「九練り」の順に行なわれる。

お問い合わせ

所属課室:教育部生涯学習課文化振興係

電話番号:0287-37-5419

ファックス番号:0287-37-5479

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